• 2020-08-29

iSecurityのScreenを活用した覗き見対策

新型コロナウイルスの影響でテレワークを行っている方は多いと思います。自宅やコワーキングスペースなどさまざまな場所で仕事が行えるようになった反面、他人からデータを覗き見される、他のユーザーに勝手に操作される、などといった事態に繋がる恐れがあります。これらは機密情報の漏洩など、大きな損害に繋がることもあります。そのようなリスクに対し、iSecurityのScreenを活用することができます。

Screenは、一定時間操作されていない端末を自動的にロックします。ロックされると専用のパスワード入力画面に遷移するので、重要データを見られたり、端末を操作されることを防げます。端末のロックは、ログインユーザーのパスワードを入力しないと解除することができません。

また、Screenではユーザーや端末ごとにロックするまでの時間を設定したり、ロックされてから更に一定時間が経つと、自動的にサインオフさせることも可能です。

手動で自身の端末を即時にロックすることもできるので、コワーキングスペースなどで一時的に席を離れる際などに効果的です。

働き方が多様化している現在、PCの覗き見対策をされている方は多いと思いますが、IBM iの覗き見対策もすると、より機密情報の漏洩を防ぐことができます。

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