IBM iの運用自動化ツール

応答iは、IBM iの運用オペレーションをメールの送受信で行うことができるソリューションです。外出先などIBM iに繋がるPC端末やVPNが無い環境でも、スマートフォンなどの端末からIBM iの運用操作を行えます。

応答iは、大きく分けて下記の2つのIBM iの運用を自動化します。

・通常時のマシン監視
定期的にシステムをモニタリングし、異常を見つけたら、システム担当者にメールで通知します。

デフォルトでは、マシンの死活監視やMSGWジョブ、CPU・ディスク使用率の監視を行えます。

・トラブル発生時の対処
異常の検知やトラブルが発生した際に、IBM iの状況の把握や特定コマンド実行による対処を行うことが可能です。

デフォルトでは、ジョブやサブシステム、ユーザープロファイルの情報取得や対処が行えます。


製品の特徴

  • 件名にIBM iコマンドを入力してメールを送信するだけの簡単操作

利用方法は件名にIBM iのコマンドを入力して、特定のメールアドレスにメールを送信するだけで、リモートからIBM iの操作を行えます。

  • IBM iの一般的なオペレーションのタスクを標準装備

CPUやディスク使用率などのシステム情報の通知やサブシステムやジョブのステータス、ジョブログの情報の取得などの運用コマンドの実行などIBM iの運用でよく使用する操作をタスクとして標準装備してます。

詳細は応答iのチラシをご確認ください。

  • ダッシュボード表示によるシステム監視も可能

異常発生時のシステム担当者への通知だけでなく、応答iへリクエストすることで最新のシステム状況をダッシュボード表示で確認することもできます。

  • 不正操作を防止する安全設計

システム操作可能なメールアドレスを制限したり、システムが使用するサブシステムやユーザーを操作ができないようにデフォルトで設定してあります。必要に応じて、運用に併せたカスタマイズを行うことも可能です。

  • サブスクリプションでの利用も可能

ライセンス購入だけでなく、年ごとのサブスクリプションでのご利用も可能です。

 

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