固定フォームのRPGをフリーフォームRPG(FFRPG)へ変換する独自サービス
![ARCAD FFRPG変換サービス ARCAD FFRPG変換サービス](https://ibmi.sct.co.jp/wp-content/uploads/elementor/thumbs/ARCAD-FFRPG変換サービス-ou1xb09asa8yqtkeko5xqlnxrsp6od57jky44qeio0.jpg)
ARCAD FFRPG変換サービスは、ARCAD Transformer RPGを用いた変換サービスです。お手持ちのRPG Ⅲ・RPG ⅣをフリーフォームRPGプログラムに変換し、お届けします。
既存のビジネスロジックをそのまま踏襲してソースコード・コンバージョンを行うので、プログラムの挙動はまったく変わりません。
IBM iのコマンド(行)レベルで、従来のRPGコードからフリーフォーム・コードへの変換を実施します。インテンド(字下げ)の文字数を指定することで、条件分岐などを見やすく変換できます。また、コメント行はそのまま残されます。
ARCAD FFRPG変換サービスの概要
![](https://ibmi.sct.co.jp/wp-content/uploads/2020/08/ARCAD n00000005.png)
固定フォーム(左)からフリーフォーム(右)への転換
サービスの特徴
・オープン系エンジニアもRPGプログラムの保守・改修を担えるようになるので、RPGプログラマーの不足に対応し、若手・未経験者へのスキル移転を効率的に進めることができます。
・IBM Rational Developer for i(RDi)を使用することによって、コンパイル結果の確認や複数ソースの参照、コピー&ペーストも行えます。
・RPG Ⅲ・RPG ⅣをFF RPGへ移行しておくことによって、IBM i上の情報資産を新しい技術によって活用する道が大きく広がることになります。
サービスの特徴
![](https://ibmi.sct.co.jp/wp-content/uploads/2020/08/ARCAD018.png)