同期
MIMIXから見たポイント
MIMIXではデータグループ(DG)と呼ばれる単位で、取得するDBジャーナルおよび監査ジャーナルを利用し、同期対象のデータ・オブジェクトをバックアップ機にレプリケーションします。
監査ジャーナルについて、MIMIX以外の用途(履歴監査など)でも利用している場合、ジャーナル・レシーバーの保管および削除日数等の調整も考えられます(証跡として、監査ジャーナル・レシーバーの永久保管を求められている場合など)。
またある程度の日数、DBジャーナル・レシーバー保管を求められる場合も同様です。