ソフトウェア開発生産性を高めるIBM i専用ファイルエディター
filescope

FileScopeは、IBM i専用のファイルエディターです。データベース・ファイルの照会・変更・検索・検証・印刷に必要な機能をすべてサポートしており、便利なユーティリティツールとして、ソフトウェア開発・保守の生産性を高めます。

 製品の特徴

あらゆるデータへの直接参照・編集が可能

・物理/論理ファイル、結合ファイル、ソースファイル、キー付き/キーなしファイル、単一/複数ファイルへの直接アクセスが可能です。
・アプリケーションを起動してすぐに、レコードの参照・変更が可能です。
・DFUやQUERYと違って事前の定義作成やコンパイルは必要ありません。
・SQLと違ってその場でリクエストの修正を行えます。

便利なデータ作成・更新機能をサポート

・レコード内のフィールド値を画面から即時に変更できます。
・データ更新時のUNDO機能により、誤って変更したデータの復元が可能です。
・既存フィールドの値を利用して新規フィールドを簡単に作成できます。

表示レイアウトのカスタマイズ・保管が可能

・レコードの表示形式(単一/複数)を選択できます。
・カラム選択、ソート順、見出し変更など表示レイアウトをカスタマイズできます。
・必要なフィールド、レコードのみの抽出や複数のファイルを同時に参照できます。
・カスタマイズした表示レイアウトの保管や再利用が可能です。
・16進数表示をサポートしています。

効率的なデータ照会・検索機能を提供

・フィールド値検索、パターン検索、エラー検索など多彩な検索機能をサポートしています。
・前方/後方一致での検索が可能です。

帳票の作成・印刷に対応

・オンラインで印刷レイアウトの指定と表示が可能です。
・印刷用定義を保管できるので、印刷・データ変換・抽出用プログラムの開発が不要です。
・複数のファイルを結合して、レポートを作成できます。
・CSVなどPCフォーマットでのファイル出力や印刷に対応します。

File Scopeの画面

 その他製品

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