IBM iデータのクラウド移行を簡単に!

Quick i Migrationは、IBM iデータのクラウド移行を行うサービスです。
移行先での物理テープが非対応、物理テープの搬出・復元におけるダウンタイムの増加など、クラウド移行における多くの課題を解決し
ます。

サービスの特徴

  • 業務を継続しながらデータを移行することで、クラウド移行における手間・時間を削減

データ移行をするためのバックアップ取得や搬送、テープコンバージョン、データ復元といった手間をなくすことができます。その結果、データ移行におけるダウンタイムも大幅に削減します。

  • データ復元後の確認が瞬時に可能

従来の移行では、移行後にDSPJOBLOGコマンドから復元のログを探し出す必要がありますが、Quick i Migrationではメニューから一覧で瞬時に確認ができます。

リカバリーもオプションの指定で可能です。



よくある質問

質問 回答
同期について監査ジャーナル、DBジャーナルを使用しますか? 同期は監査ジャーナル、DBジャーナルを使用して行います。
DBジャーナルは既存のジャーナルを使用できますか? 既存のDBジャーナルを使用することができます。
サポートOSのバージョンを教えてください。 V7R3以上です。
前提PTFはありますか?

OSのバージョンに合わせたPTFの適用が必要です。

  • V7R3:前提PTFなし
  • V7R4:SI72671、SI70837
  • V7R5:前提PTFなし
      利用時に必要なディスク容量はどれくらいですか?

      インストール用:200MB、動作用:90MBに加えて、ジャーナル・レシーバーを保存する容量が必要です。

      利用時にシステム停止は必要ですか?

      利用時にシステム停止は不要です。

      利用時に使用するポート番号はありますか?

      ポート番号4545を使用します。

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      • IBM i PORTALの概要はこちら

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