IBM iデータのクラウド移行を簡単に!
Quick i Migrationは、IBM iデータのクラウド移行を行うサービスです。
移行先での物理テープが非対応、物理テープの搬出・復元におけるダウンタイムの増加など、クラウド移行における多くの課題を解決します。
データ移行をするためのバックアップ取得や搬送、テープコンバージョン、データ復元といった手間をなくすことができます。その結果、データ移行におけるダウンタイムも大幅に削減します。
従来の移行では、移行後にDSPJOBLOGコマンドから復元のログを探し出す必要がありますが、Quick i Migrationではメニューから一覧で瞬時に確認ができます。
リカバリーもオプションの指定で可能です。
質問 | 回答 |
同期について監査ジャーナル、DBジャーナルを使用しますか? | 同期は監査ジャーナル、DBジャーナルを使用して行います。 |
DBジャーナルは既存のジャーナルを使用できますか? | 既存のDBジャーナルを使用することができます。 |
サポートOSのバージョンを教えてください。 | V7R3以上です。 |
前提PTFはありますか? |
OSのバージョンに合わせたPTFの適用が必要です。
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利用時に必要なディスク容量はどれくらいですか? |
インストール用:200MB、動作用:90MBに加えて、ジャーナル・レシーバーを保存する容量が必要です。 |
利用時にシステム停止は必要ですか? |
利用時にシステム停止は不要です。 |
利用時に使用するポート番号はありますか? |
ポート番号4545を使用します。 |
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