応答iでIBM i運用管理を効率化！～ジョブスケジュール管理機能のご紹介～

■IBM iに不慣れな運用担当者や若手担当者の負担を軽減する「応答i」

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IBM iの運用では、専門知識が求められるため人材の確保が難しく、監視や障害対応などの日々の業務負荷が特定の担当者に集中する傾向にあります。その結果、属人化が進みやすく、引き継ぎや業務継続にリスクが生じやすい点も問題となっています。応答i（おうとうアイ）は、こうした運用管理上の課題を解決するための支援ツールです。

過去の記事では、応答iを使用したサブシステム監視や新機能であるMIMIXの切替/切り戻し機能をご紹介していますので、あわせてご覧ください。

<関連記事>
・応答iでIBM i運用管理を効率化！～サブシステム監視機能のご紹介～
・MIMIXの切替/切り戻しをスマホで可能に！～「応答i」新機能追加のお知らせ～

■応答iによるIBM i運用の効率化：ジョブスケジュール管理

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応答iには以下のような機能があります。ここではジョブスケジュール管理機能をご紹介します。

1. ジョブスケジュールの状況取得：稼働すべきジョブスケジュールが正常に稼働しているかを一覧から確認する
   これにより、予定通りにジョブが実行されているかを遠隔から迅速に把握できます。
   
   
   
   
2. ジョブスケジュール保留：一時的に停止したいジョブスケジュールを保留にする
   急なメンテナンスや設定変更時など、一時的にジョブの実行を停止したい場合にシステムへの影響を最小限に抑えられます。
   
   
   
   
3. ジョブスケジュール解放：保留になっているジョブスケジュールを解放する
   保留解除後、ジョブを再開し、運用をスムーズに継続できます。
   

応答iを導入することで、ジョブスケジュールの状態を遠隔から確認・操作できるようになり、属人化の解消と運用業務の標準化を強力に推進します。応答iをぜひご活用ください。