LaserVault Backupで差分保管

TCP/IP経由でWindows上にIBM iのデータを保管可能にするソリューション「LaserVault Backup(以下、LVB)」で差分バックアップを取得する方法をご紹介します。

「差分バックアップ」とは、フルバックアップ(初期バックアップ)以降に変更のあったデータを都度保管していく方法です。

例えば、フルバックアップを取得した翌日に差分バックアップを行うと、前日のフルバックアップ以降に変更されたデータを保管します。さらにその翌日に差分バックアップを行うと前日保管した分も含めて、フルバックアップ(2日前)以降に変更のあったデータを保管します。

LVBで差分バックアップを取得するためには、SAVOBJLVコマンドで最終変更(CHGPERIOD)パラメータに*SAVLIBを指定します。すると、ライブラリー保管を最後に実行した日の日付以降に変更されたオブジェクトを保管することができます。

例:)週次でフルバックアップ、日次で差分バックアップを取得する ※各曜日で1世代のみ保持

・日曜:SAVLIBLV LIB(*ALLUSR) EXPDATE(*WEEKLY) SERVER(001)を実行し、初期バックアップ分を取得

・月曜:SAVOBJLV OBJ(*ALL) LIB(*ALLUSR) CHGPERIOD(*SAVLIB) EXPDATE(*WEEKLY) SERVER(001)

・火曜:SAVOBJLV OBJ(*ALL) LIB(*ALLUSR) CHGPERIOD(*SAVLIB) EXPDATE(*WEEKLY) SERVER(001)

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・土曜:SAVOBJLV OBJ(*ALL) LIB(*ALLUSR) CHGPERIOD(*SAVLIB) EXPDATE(*WEEKLY) SERVER(001)

・日曜:SAVLIBLV LIB(*ALLUSR) EXPDATE(*WEEKLY) SERVER(001)を実行し、初期バックアップ分を取得

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